2007年02月18日
元気な町に
ほんの一握りの人達で始めた中馬のお雛さんが
住民主体の大きなイベントになりました。
たくさんの人が訪れるようになり
町が元気になりました。
お年寄りも活躍の場ができました。
お婆ちゃんも人と会うからといって、ほんのりお化粧もします。
町が生き生きしてきました。
飾られているお雛さんは、古くて価値のあるもの・・・ではありません。
思いのこもったものなんです。
自分達が楽しいと感じる事をしているだけなんですよ。
AT21の方がお話くださった事が心に残りました。
中馬の町を歩きながら、森町の町並みを思い出していました。
がぁんこやを始める頃の事を思い出しました。
森町は、見渡せば色んな素敵なものがある町です。
子供達の故郷になる町が、いつまでも元気な町であってほしいと思いました。
遠くの町で、自分の町を思いました。
夢が広がり、その夢が夢ではないんじゃないかと思えるようになりました。
良い研修会になりました。
Posted by はる。 at 21:58│Comments(0)
│おもい・・・
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