2007年02月18日
新旧いろいろ

少し笑っているような顔は、ここのおばさんとよく似ていました。

お雛さんのイラストを書いている方の家にありました。
どの顔も少しずつ違って、でもどれも笑顔を見せてます。

古い写真が飾られていました。
小さな子供が何人もひな壇の前に座って写っていました。
歌舞伎の一幕を人形にしたようなものもあります。
中馬のお雛さんを見せていただくには、約束があります。
その中に 『ひな人形の評価をしない』 と言うのがあります。
何体も見ているうちに、その評価をする方が出始めたそうです。
でもお雛さんは、どこのものも子供に対する愛情が込められているものです。
どんなものも評価の対象にはならないんですね。
Posted by はる。 at 12:28│Comments(0)
│日々のこと