2010年10月30日
ピビンパッ!

手前は私が注文したタコのピビンパッ、奥のは娘が注文した焼肉ピビンパッ。こちらにもたくさんの小皿が並びました。
タコのは、ピリ辛ですが、焼肉のはから芋のではありませんでした。ちょっと牛丼っぽい・・・
タコのピビンパッは、始めはあんまり辛くないなと思いながら食べていたのですが、だんだん口や唇がひりひりしてきました。
おかげでお腹の中からポッポとしてきて、やはり寒い韓国ならではの食べ物なんだなと思いました。
ここは、テーブル席と奥に板敷きの席があります。
奥に座る人は、靴を脱ぐのですが、まあそのとっ散らかっている事!

そこへお店のおじさんが熱々の石焼鍋を運び込みます。サンダルを蹴り投げるように脱ぎ、お客さんの散らかった靴の上をドシドシ乗って行きます。
キムチ蒸しという鍋は、お客さんの前で大きな鋏を使って、鍋の中のキムチの株をチョキチョキ切ります。
私と娘が珍しくてジッと見ていたら、おじさんは『わぉ!』と言いながら、パフォーマンスのようにおどけて切っていました。
キムチはおかわり自由で、大きなボールを持ってお店の人が配ってくれます。
それでもなかなか自分のところにこなかった人は、何やら言いながら厨房へ入ってキムチを貰っていました。
『なんか・・・どれもすごいね・・・でも、面白~い

Posted by はる。 at 15:19│Comments(0)
│弾丸的ソウル親子旅
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