おっ昼ぅ~! 特別編 その2
プラハ市内観光の初日、プラハ城の近くの小さなレストランで初めてのランチをいただきました。
ここのお店は、薄暗く雰囲気のあるお店でした。
やはりメニューに書いてある言葉がわからず、ポーク・チキン・パスタからそれぞれ一品ずつ注文しました。
何が出てくるか楽しみでした。
そして出てきたのが、これ・・・
手前のは、パスタ。 よりよりのマカロニにほうれん草とチーズをまぶしたもの。
これが大皿に、ど~っさり乗ってきました。
右側が、薄切りのチキンの焼いたもの。 ライスが乗っていました。
左側は、ポークカツレツ。
どの味も、私達の口に馴染んでいるものに感じました。
でもパスタだけがど~っさり乗っていたには、ビックリ!
コレだけは味があんまりしなくて、美味しくなかったです。
ポークはとても美味しく、肉も柔らかく、私達の間では一番人気でした。
ライスは、私達が言う外米で、細長くパラパラしててあまり美味しくなかったです。
スーパーには、水やお湯を入れてできるライスがたくさんの種類売っていました。
左の写真は、その時のレシート。
4千円ちょっとでした。 これは観光地価格のように思います。
プラハ城のすぐ近くでしたから。
昨日の記事の、田舎のレストランでは、3人で食べて 千五百円くらいで済みました。
レシートの文字が面白くて、写真に撮ったのですが・・・
ちょっと読みにくいですが、これはあちらのかたが普通に使っている書き方だそうです。
1の上のチョンが、すごく長いです。 7と間違えそうなくらい。
この書き方もいろんな所で目にしました。
写真のような、どっさりのパスタを他のおかずと一緒に、ひとりでバッサバッサと食べている
女性が逞しく感じました。
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